これまで”ふるさと” 鶴岡に携わってきた事を短いスライドにしました。 ぜひぜひご覧ください 鶴岡市議会議員すがわら一浩のHP

2021年01月17日

阪神大震災の時、聞いていた話

丁度、息子がお腹にいたころ。

義母から "落ち着いて、びっくりしないで聞いての。関西で
大地震あったって"

尼崎の実家の被災は食器棚やタンス、とりあえず家の中ひっくり返った程度で怪我なく水道も大丈夫だった。

西宮や近くの親戚が水道、電気等 止まり身を寄せていた。私の友人の家もお風呂か使えず、入りに来てた。
母は当時、看護師で自分も被災者だけどボランティアで避難所を回り、父は小さな電気工事業を営んでいて 昼夜電気の復旧に全力を注いでいたと聞いてました。皆が困ってるから早く復帰させなきゃ。夫婦して頑張ってた事を聞きました。

なのですごく防災意識は高く、
避難袋の準備はもちろん、
避難所で歯磨きできないのも
ストレスだから と
逃げる時用のコートに歯磨きセットも入れているらしい。

4月か5月頃には里帰り出産の帰省で飛行機の窓越しに沢山のブルーシートがかけられた光景を見て切ない気分だったなぁ。

でも、今やすっかり復興して。。
だから コロナパンデミックからも 早くきっと立ち上がれる!と 強く願いたい。。。





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Posted by naokopaint at 19:37│Comments(0)
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